体験からひらく、建設業の未来 「craftsmanship2026」を開催

2026年6月16日(火)、福岡国際センターにて、建設業の未来を担う学生に業界の魅力を伝える体験型イベント「建設業未来展望フォーラム craftsmanship2026」を開催しました。2回目の開催となった今回は、福岡県内17校から850名の学生が来場し、40社の企業・団体が出展しました。

建設業では、担い手不足や技術の継承、働く環境の整備など、業界全体で取り組むべきさまざまな課題があります。本イベントは、建設業のリアルな仕事や魅力を学生に直接伝え、将来の進路や職業について考えるきっかけをつくることを目的に実施しています。

24の体験ブースで建設業の仕事を体感

会場には、建設業に関わるさまざまな職種を体験できる24のブースが集結しました。

各ブースでは、第一線で活躍するプロフェッショナルが学生をサポート。実際の仕事に近い体験や、現場で使用する技術・道具に触れることで、普段の授業だけでは得ることのできない、建設業の仕事の面白さや奥深さを体感していただきました。

企業の担当者と学生が直接交流することで、仕事内容だけでなく、仕事への思いややりがい、建設業が地域社会を支える役割についても伝える機会となりました。

参加した学生の96%が「楽しかった」と回答

イベント終了後に実施したアンケートでは、参加した学生の96%が「楽しかった」と回答しました。

また、学生からは建設業への興味や理解が深まったことに加え、将来の進路を考えるうえで参考になったという前向きなメッセージも多数寄せられました。

実際に仕事を体験し、そこで働くプロフェッショナルと交流することは、学生にとって新たな職業の選択肢や自分自身の可能性を発見する貴重な機会となります。

学校・企業と共につくる、持続可能な建設業の未来

建設業が持続的に発展していくためには、一社だけの取り組みではなく、学校、企業、地域が連携し、次世代を担う若者の学びや挑戦を支えていくことが重要です。

今回のイベントは、学生に建設業の魅力を伝えるだけでなく、業界で働く私たち自身が、若い世代から選ばれる建設業になるために何が必要なのかを改めて考える機会にもなりました。

私たちは、学生の皆さんが希望を持って建設業界へ飛び込めるよう、働く環境の改善や人材育成、技術の継承、建設業の魅力発信に継続して取り組んでいきます。

今後も、昨年や本年度の経験を活かし、学生や先生方にとって、より実り多いイベントとなるよう内容の充実を図ってまいります。

建設業の未来を担う若者たちの挑戦と成長を、業界全体で支えていく。
「craftsmanship」は、これからも建設業の持続可能な未来につながる取り組みを進めていきます。 上村建設 第二工事部 K.Y

craftsmanship2026スペシャルムービー公開